育林事業と環境への取り組み

植林から伐採まで

「木」は一本一本が各々の特徴を備えているため、画一的な管理は困難です。このため吉野銘木では、土地の気候や土壌を熟知した人間が、一本一本の木を大切に育てます。

栽培から伐採までの流れ

  1. 植林
    土質、向生、標高等を見定め樹種を選定します。
  2. ひも打
    8〜10年生になると、背丈の高さまで枝打ちをおこないます。
  3. 枝打
    15年生程度になると4mまで、20年生で6mまで、25年生で8mまで計3回枝打ちをおこないます。
  4. 除伐
    1haに約6000本〜8000本植えるため、枝打ちの時期に約1/3の除伐をおこない、良木の生長を促進します。(40年生までに2回)
  5. 間伐
    50年生になると、間伐をおこない、以後10年に1回程度間伐します。
  6. 成木
    樹齢130年生の杉成熟木を伐採。
    70年生になると、間伐又は皆伐により伐採をおこない、皆伐の場合、植林から再びはじめます。
  7. 出材
    現在では、皆伐の場合は架線集材。間伐の場合は、ヘリコプター集材が主流になっています。